2016年9月15日木曜日

iOS10とXcode8でプロビジョニングファイルを求められた

iOS10リリースに伴い、Xcode8をインストールしたら、実機確認で
アプリ名 requires a provisioning profile. Select a provisioning profile for the "Debug" build configuration in the project editor.
Code signing is required for product type 'Application' in SDK 'iOS 10.0'

って2つのエラーが出て起動しなかったよ。
要はiOS10.0に合ったプロビジョニングファイルを使えってことだと思う。

ざっとネットで調べたところ、General、TARGETS、アプリ名のSigningってところにエラーマークが出てた。


Automatically manage signingにチェックを入れて、Enable Automaticボタン押したら二つともエラーが消えてくれた。
アプリが2年以上前の製作だったので、もう切れた古いプロビジョニングファイルに結びついてたのかしら。
Xcode7では問題なく動いてたんだけどな?
んで、手動で管理すべきところを自動にしたということで。

なんにせよ新OS、新Xcodeリリース時は何かと面倒くさい。
リリース直前だったアプリもXcode8でいろいろ誤動作してるし(ノД`)

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