2015年2月9日月曜日

デベロッパープログラムの実機証明書更新

XcodeでiPad実機にビルドしようとしたら
「The identity used to sign the executable is no longer valid. 〜〜」
というダイアログが出てビルドできなかった。
要するにiOSデベロッパープログラムの更新期限をまたいだために、実機テストするためのCertificates(証明書)が有効期限切れになったぞというわけだ。
iOSデベロッパープログラムに登録して実機確認始めてもう1年たったのね。早いもんだ。

すでにiOSデベロッパープログラム自体の更新はお金払って済ませてあるので、実機の証明書の更新だけなのだね。めんどくさいがしょうがない。
(ちなみにデベロッパープログラムの年間料金が円安の影響を受けてだろう、8,900円から11,800円に上がりやがった。今回は上る前に更新出来たけど、2,900円も一気に上げるこたぁねぇわな┐(´д`)┌ヤレヤレ)

Xcode6でのやり方。
うまく行かないケースもあるようだけど、XcodeのPreferencesのAccountsを開き…まあ要は↑の画面を出して左下の更新ボタンをポチっとするだけ。

参考:Certificatesの期限が切れたので更新する in Xcode6(上のやり方でうまくいかない場合にキーチェーンアクセス.appから証明書を発行する方法も書かれてる)

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