普通にプロジェクト作った後に、File/New/Target.../Apple Watchを選び、WatchKit Appを選んでNextすると関連Frameworkがインポートされる。
「アプリ名 WatchKit App」フォルダ中のInterface.storyboardがAppleWatch用のStoryboard。
38mmと42mmとAnyのScreenSizeが選択できる。38と42mmでは解像度が違うので、Anyで吸収できない場合はそれぞれレイアウトの修正が必要なようだ。
Constraintsの設定がないようなので、AutoLayoutは使えない模様。
Static Interface、Dynamic InterfaceというStoryboardは何をしてるのかは不明。最初から出てくるくらいなので、よく使われるのかな?
AppleWatch側のコードは「アプリ名 WatchKit Extension」フォルダ中のInterfaceController.h、同.mに書く。
動作確認はiPhone5以降のシミュレータで。(対象外の機種は選択肢に出てこないし、iPad実機も使えない)
AppleWatchは基本的にはiPhoneとペアで使うので、iPhoneの画面とAppleWatchの画面の両方が表示される。
うまく表示されない場合は、シミュレータメニューのHardware/External DisplaysでAppleWatchのサイズを変更してみるといいかも。
しかし、最高200万円するってのはすげえな。いくらゴールド素材を使ったからって、原価は50万もいかんだろう。高級感を出して利益率を上げる作戦と思う。
一生ものの時計と違って数年で陳腐化するIT商品に、そこまで金を出す人がどれだけいるかという気がするが。
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