2015年9月29日火曜日

UIViewAnimationとかのoptionsの指定が変わった

Objective-CやSwift 1.xでは、UIViewのanimationWithDurationメソッドとかではアニメーションの速度の変化などをoptionsという引数にバイナリーのビット演算で渡してた。

let opt = UIViewAnimationOptions.Autoreverse | UIViewAnimationOptions.CurveEaseIn

UIView.animateWithDuration(duration: 3.0, delay: 0, options: opt, animations: 以下略)

でもSwift 2.0から仕様が変わりやがりまして、[ ]内に , 区切りで並べるようになった。
let option: UIViewAnimationOptions = [UIViewAnimationOptions.Autoreverse, UIViewAnimationOptions.CurveEaseIn]

うっかり古い書き方で書くと、
Binary operator '|' cannot be applied to two 'UIViewAnimationOptions' operands
というエラーが出てしまうので注意だ。
いろいろ変わって面倒くさいね。

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