2016年6月24日金曜日

Gitでバージョン管理

よくわからんのでまとめとく。
間違ってたらすまなんだ。

Gitってなんだ?

ジットと読み、Linux発でソースコードのバージョンを管理するための仕組み。
ソースコードの差分、ディレクトリ構造などの変更履歴を取っておくことで、変更前に戻すことができる。
XcodeではXcode 4から実装している。

リポジトリ

ファイルやディレクトリの状態を記録する場所。

  • ローカルリポジトリ
    • 一人で開発してる場合、端末上に作る
    • Xcodeではプロジェクト作成時の保存ダイアログ上で「Create Git repository on My Mac」にチェックを入れることで作る。(デフォルトでチェックされてる)
  • リモートリポジトリ
    • 複数で開発してる場合、サーバ上に作る
    • Xcodeでの作り方はよくわかんないんで略

コミット

リポジトリに変更履歴を記録すること。
1の次に2、2の次に3といった形で順番に記録される。
XcodeではメニューのSource Control/Commit...。
ソースファイル名の横にMとかAとか付いてるのがコミット可能なファイル。
Commitの画面で、どこをどう直したかなど、コメント入力必須。

ブランチ

大きな変更がある際など、コミットの流れを分岐させること。
3でブランチした場合、3’の流れが新たに作られ、3’を4’に変更しても、3の流れの方は影響を受けない。
分岐させたブランチはマージ(merge/合流)させることができる。
最初のコミットで作られるのがマスター( master)というブランチ。この例で言えば「’」のつかない1〜3の流れ。

チェックアウト

今いるブランチを出て、別のブランチに移ること。

プッシュ/プル

  • プッシュ
    • リモートリポジトリに対して変更を書き込む
    • XcodeではSource Control/Push...
  • プル
    • リモーとリポジトリから変更を読み込む
    • XcodeではSource Control/Pull...
リモートリポジトリについてはよくわかんないので略。

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