CocoaPodsを使う
CocoaPodsってのを使ってインストールした方が良いと、今までもAdMob SDKなどでもさんざん言われてたので、今度それを使ってインストールしてみることにしたが、当のCocoaPods自体インストールしてないので、まずはそれをしなけりゃいかん。ターミナル使ってインストール
ターミナルからコマンドを打ってインストールするんだが、ほとんどコマンドラインはわかってないので、詳しいことは書かない。実際、Googleのサイトに書かれた手順ではうまくいかないことがあり、一般の方の解説ブログを参考にインストールした。ありがたや。
Setupが長い
CocoaPodsをインストール後にsetupするんだけど、どうもGitHubから3GB近いファイルをダウンロードするので、数時間かかってしまった。その最中にパソコンがスリープしたら、再開してくれないみたいなんで最初からやり直しになったし(ノД`)ダウンロード後、自動でセットアップ作業に入るのだが、これがまた長い。何をダウンロードして何をセットアップしてるのかわからんので不安だ。
そもそも3GBもあるのに、機能がライブラリのインストールを簡単にするだけじゃないよね? きっといっぱいおいしい機能があるんだろうけど、とりあえず考えないでおく。
setupが終わって、その後の手順にも従ってプロジェクトのディレクトリに移り、pod init をする。
ここまでにPodfile、Podfile.lockなるファイルも同じ階層に作られると思った。
Podfileを書き換える
途中、以下のように書いてあるもんだからターミナルで何度も pod 'Firebase/Core' って打ったものの、「そんなコマンドはない」とか出て悩んだんだけど、正解はPodfileの中にその行を追加するんだった。知らねえし!で、この pod 'Firebase/〜' を書き換えたり追加すると、Firebaseの他の機能もインストールできるんだそうな。
インストールするポッドを追加します。次のようにして Podfile にポッドを含めます。
pod 'Firebase/Core'
pod 'Firebase/Core'を追加 |
これからは.xcworkspaceで
ここまででプロジェクトのフォルダ内に アプリ名.xcworkspace というファイルが作られてると思う。今後は今までの アプリ名.xcodeproj にかわってこれを開いて編集をすることになるそうだ。.xcodeproj も開けるけど、Firebase関係の書類がインストールされてないらしく赤字で表示される。
CocoaPodsの作業はここでおしまい。
googleのplistをインストール
サイトの手順に従い、AdMobのサイトからGoogleService-Info.plist ってのをダウンロードする。これを普通にプロジェクト内にAddする。ちゃんとCopyもな。
その後、UIApplicationDelegate内にimportと設定のための一行を追加しておしまい。
あとはAppStoreに新バージョンとして再アップすると機能するようになるんだと。アクセス解析を行うわけだが、プライバシー関係の設定とかしなくて怒られないかしら?
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