GraphicsContext(要はメモリ上に作る描画領域=オフスクリーンバッファだな)を作り、そこに画面に表示されてるviewのlayer(bitmapの画像がある…はず)をrenderしてやることでスクリーンショットが撮れるわけですな。
今回はviewの部分だけのキャプチャーなので、画面一番上に時計とかを表示してるステータスバーなんかはキャプチャーされない。
普通にスクリーンショットを撮った時みたいに、そこまで含めたい場合はまた今度調べる。
func getScreenShot() -> UIImage {
//viewと同じサイズのコンテキスト(オフスクリーンバッファ)を作成
let rect = self.view.bounds
UIGraphicsBeginImageContextWithOptions(rect.size, false, 0.0)
//現在のviewの中身(スクリーン)をコンテキストに描画
//viewの中身なのでステータスバーなどは含まれないようだ
let context: CGContext = UIGraphicsGetCurrentContext()!
self.view.layer.render(in: context)
//スクリーンがキャプチャされたコンテキストからUIImageを作成
let capturedImage : UIImage = UIGraphicsGetImageFromCurrentImageContext()!
//コンテキストの扱いを終了
UIGraphicsEndImageContext()
return capturedImage
}
上にボタンとかを重ねてて、それをキャプチャーしたくない場合は、直前でhiddenして直後にまた表示すればいい。
Retinaディスプレイの場合、たとえばiPadの768*1024のスクリーンショットでも、倍の1536*2048の画像ができるので、それをさらに加工したりするときは注意。
このUIGraphicsBeginImageContext() 〜 UIGraphicsEndImageContext()で囲んだ間でオフスクリーンを操作するやり方はいろいろ使い道がありそうだ。
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