Your iOS Distribution will expire in 30 days. というタイトルで、 以下のことが書かれたメールがアップルデベロッパーから届いた。
This certificate will no longer be valid in 30 days. To create a new certificate, visit Certificates, Identifiers & Profiles in your account.
Certificate: iOS DistributionTeam Name: xxxxxxxxxxxxxxx
To learn more about expired certificates, visit the certificates support page.
この証明書は30日間有効ではなくなります。 新しい証明書を作成するには、アカウントの証明書、識別子、およびプロファイルにアクセスしてください。翻訳するとこうなった。
リンク先に飛ぶとアップルデベロッパーの iOS Certificates のページが開く。
そこのiOS Distribution(配布)についての方が約一月後に切れるようだ。これなんだったっけ?
iOS Development(開発)の方は11月まで有効。
今年の1月にはアップルデベロッパーに金払って年間登録を更新してるから、それじゃないよね。
実機にインストールしたり、AppStoreで配布したりするのに証明書が必要だったと思うので、それだと思うけど、毎年こんな風に更新だか再作成だかを求められたっけ?
CertificatesがPendingになってるのを開いてみたら、以下のようになってて、デバイスをMacに接続してXcodeでOrganizerウィンドウを開き、「Use for Development」をクリックすると自動的に証明書が生成されるって書いてある。
でも今の状態で接続しても、過去にアップロードしたアプリが出てくるだけで、クリックするようなボタンはない。これが今回のメールの件と関係あるかどうかもよくわからんし。
キーチェーンアクセスを起動してどうのこうのするやり方もあったみたい。
iOS Certificatesの画面で「+」を押して作り直す方法も。
正直よくわからんので、期限が切れるまで様子を見てみるか。
追記:念のため販売中のアプリのうち、プロジェクトのAutomatically manage signingのチェックがされてないのがあったので、そいつをチェックしてみた。
これが今後関係してくれるかはわからん。
追記:何もなかった
とりあえずほっといてみたが、その後何も起こらず開発に支障もないので、良かったみたい。なんだったんだ?
さらに追記:やっぱり更新要
やっぱり一年ごとにDeveloperおよびDistributionの証明書を更新しないといけないようだ。
詳しくはこちらで。
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