2017年5月12日金曜日

お上からのメール/Your iOS Distribution will expire in 30 days.

これは古い情報です。参考までに残しておくけど、最新のやり方はこちら



Your iOS Distribution will expire in 30 days. というタイトルで、 以下のことが書かれたメールがアップルデベロッパーから届いた。
This certificate will no longer be valid in 30 days. To create a new certificate, visit Certificates, Identifiers & Profiles in your account.
Certificate: iOS DistributionTeam Name: xxxxxxxxxxxxxxx
To learn more about expired certificates, visit the certificates support page
この証明書は30日間有効ではなくなります。 新しい証明書を作成するには、アカウントの証明書、識別子、およびプロファイルにアクセスしてください。 
翻訳するとこうなった。

リンク先に飛ぶとアップルデベロッパーの iOS Certificates のページが開く。
そこのiOS Distribution(配布)についての方が約一月後に切れるようだ。これなんだったっけ?
iOS Development(開発)の方は11月まで有効。
今年の1月にはアップルデベロッパーに金払って年間登録を更新してるから、それじゃないよね。
実機にインストールしたり、AppStoreで配布したりするのに証明書が必要だったと思うので、それだと思うけど、毎年こんな風に更新だか再作成だかを求められたっけ?

CertificatesがPendingになってるのを開いてみたら、以下のようになってて、デバイスをMacに接続してXcodeでOrganizerウィンドウを開き、「Use for Development」をクリックすると自動的に証明書が生成されるって書いてある。

でも今の状態で接続しても、過去にアップロードしたアプリが出てくるだけで、クリックするようなボタンはない。これが今回のメールの件と関係あるかどうかもよくわからんし。

調べてみると、期限が切れたら「Request Certificate」ってボタンが出るんで、それを押してゴニョゴニョすればいいような?
キーチェーンアクセスを起動してどうのこうのするやり方もあったみたい。
iOS Certificatesの画面で「+」を押して作り直す方法も。

正直よくわからんので、期限が切れるまで様子を見てみるか。

追記:念のため販売中のアプリのうち、プロジェクトのAutomatically manage signingのチェックがされてないのがあったので、そいつをチェックしてみた。
これが今後関係してくれるかはわからん。

追記:何もなかった

とりあえずほっといてみたが、その後何も起こらず開発に支障もないので、良かったみたい。なんだったんだ?

さらに追記:やっぱり更新要

やっぱり一年ごとにDeveloperおよびDistributionの証明書を更新しないといけないようだ。
詳しくはこちらで。

参考サイト

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